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チリメンカズラ 完成木A

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 チリメンカズラの小品盆栽

 樹高17cm、樹幅22cm、中間幹径2.8cm、根元幹径4.0cm

 樹齢は解らないが、もともと中品だったものを小品に改作した・・・3,4年前に

 小さく切り詰め、スカスカだった枝もだいぶ込み入ってきた

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 寒さに比較的弱い樹は、苦手意識があるが、最近なんとなく管理方法が解りかけてきた・・・

 単純に言えば、なるべく暖かく管理するという事なのだが

 蔓性植物だからだろうか、枝抜き傷の治りが悪い・・・・・

 傷痕を塞ぐ気配が感じられない、あなた治す気有りますか?と尋ねたくなる

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 チリメンカズラの樹作りにおいて、葉狩りが有効と聞くが、我家ではそんな余裕は無い

 成長期間が短いので、出来るだけ葉は付けさせて居たいと思うのである

 芽摘みや剪定だけで、充分樹作りできるし、あえて樹を弱らせる事もなかろう!

ヒメシャラ小品盆栽 準完成木A

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 ヒメシャラの小品盆栽

 樹高17cm、樹幅16cm、幹径1.8cm、根元幅3.0cm

 樹齢12年ぐらい・・・8,9年前に3,4年生の庭木用苗から作出

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 右二の枝の上で幹を飛ばし、樹心と各枝を同時進行で作ってきた樹で

 2,3年前に、基本骨格が粗出来上がり、その時に一度だけ針金による整枝を行った

 ヒメシャラらしく、枝元から下げずに緩やかに下げ、枝先は上に向ける

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 駄温鉢で7年ぐらい作っており、根張りは良くできた・・・ ヒメシャラは、根の成長良く、根張りが出来やすい

 傷巻きも良く、飛ばし傷は完全に塞がっている・・・樹皮の新陳代謝が良い樹は、肉巻きが早い

 樹皮の剥がれやすい樹、サルスベリやカエデなどもその傾向が強く、早く綺麗に治り、痕が判り難い

 ヒメシャラは、樹勢が良いと2年ぐらいで、幹皮が剥がれ落ちるので、汚れや傷が残りずらい

 また、剥がれない事には、ヒメシャラ独特の赤褐色で、艶やかな幹皮は、望めないのだが・・・

 もし、ヒメシャラを何盆栽と問うならば、花物や葉物ではなく、肌物盆栽とすべきだろう!

ケヤキ小品盆栽 完成木D

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 またまた、ケヤキの小品盆栽・・・

 樹高19cm、樹幅20cm、中間幹径1.5cm、根元幹径2.0cm

 樹齢10数年、典型的2本立ち箒である

 幹と枝分れの長さの比率も、1:2と理想に近い・・・個人的に、1:2ぐらいが丁度良いかと

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 教科書みたいな2本立ち箒だけど、有りそうでなかなか存在しない・・・

 幹皮の美しさや直進性、枝分れの角度や位置、方向性など基本道理に再現されている

 枝分れ限界指数も80%で、まあまあの出来ぐあいだが・・・ここから先が難しい

 長さと枝分れの関係を考えてみよう!

 2本立ち箒で、平均1cm伸びるごとにすべての枝が2又に分かれると仮定してみる・・・

 計算上10cmで、1024本の枝先が出来る事になるが・・・現実的には、不可能だろう

 半分ぐらいが妥当な数字ではなかろうか?

 これには、それらの枝を維持するだけの幹と根が必要なのだが・・・・・

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 樹木には、根の給水量により、本年の葉の限界総面積が、決まっている

 多数の枝を維持するには、葉を小さくし、一枝の枚数を減らすことで対応している

 根の成長とともに限界数値は、増えるが急激な変化はしない

 いくら葉狩りを駆使しても、枝の均等化や根の成長無くして、枝分れは進まないのだ!

 そしてケヤキには、下枝や弱い枝を自から枯らす、という習性を忘れてはならない!

イワシデ小品盆栽 準完成木A

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 イワシデの小品盆栽であります
 
 樹高15cm、樹幅18cm、幹径2.5cm、根張り幅6.5cm

 かなり古い木だが、樹齢不明・・・・・家に来て7,8年経つが、形はそんなに変わらない

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 根張りが良く出来ている・・・

 イワシデは、出来難いと思うのだが、盤根状になっている

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 枝数をもう少し増やしたいが、なかなか増えてくれない・・・

 基本は芽のある所で、切り戻さないとならないが、年々嵩がます

 数年に一度は、大きく切り戻したい枝が、出て来るはずだ!

 運良く戻したい位置に芽があれば良いが、無い時は神頼み・・・運が悪いと枝枯れを起こすぞ!

 若い枝だと胴吹きしやすいが、古い枝や幹は難しい

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 どうも木の重心が中心、あるいは中心付近にないと、嫌いなようだ!
 
 重心が横に逃げると、不安定さが気になってしょうがない・・・大きく振ったら、空かさず戻すみたいな、で

 斜幹、懸崖、半懸崖などの樹形は、殆ど我家に存在しないかな?

 直幹、模様木が大半をしめる・・・・・私的好みなので、いか仕方あるまい!

ケヤキ小品盆栽 準完成木C

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 またまた、小品のケヤキ盆栽・・・

 樹高16cm、樹幅17cm、中間幹径1.7cm、根元幹径2.3cm

 推定樹齢20数年、根張りが良く出来ている!

 ある所からの引用だと、立ち木ふうとでも言うのだろうか?

 私的に言うと、変則箒立ちかな〜・・・規則性のない樹形=自然形に近い?

 2本立ち箒が、ケヤキの代名詞のように言われてるけど、
 
 自然界における2本立ち箒の数は、それほど多くないと思う・・・私だけ?

 あの「二股、二股に作る」という概念が、先立つんだろうな〜・・・(基本は、だいじです)

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 枝分れ指数60%、ただいま発展途上中!

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 根張りと立ち上がりは、カッコいいんだよね〜

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 とある所で、「横に枝を広げた持ち崩しの木では、なく」と、言うような表現を目にした

 「横に広げた持ち崩し」が、私の感に障ったのだ

 どんな立派な木と思いきや・・・・・あとは、言うまい(妙な不自然さを感じた)

 枝を垂直に近い角度で立てている箒立ちを、私は竹箒形と呼んでいる

 平地の自然樹に見ると、若いほど垂直に枝を伸ばし、古くなるに従い水平方向に以降する

 植物生態学では、ケヤキの性質上、上へ上へと伸びたいが、枝を伸ばす高さには、限界がある

 成長を止める事はしないので、枝葉が増える・・・垂直方向の枝ばかりだと、空間、表面積の限界が近い

 限界を超えるとどうなるか・・・枝葉のない空間をめざす

 そうやって、扇形、半円形は形成されるのだ!

 横に枝を広げる事は、物理的、生理的に間違いではない・・・と、思いますがどうします?
 

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